1.いつ頃からジュエリーに興味をもつようになりましたか?
大学生の頃、バスに揺られながら、ふと友達を見たときに、耳元にキラッと光るジュエリーを見て、素敵だなと思いましたが、結局、自分では買うことがないまま、30代前半になりました。
その頃持っていたきちんとしたジュエリーといえば、20歳のときに母に買ってもらった白くて丸い真珠のネックレスだけ。
普段から使うことはなく、冠婚葬祭の時にお道具のように使っているだけでした。
2.バロックパールを実際に見たときの印象はどうでしたか?
初めてバッロクパールを見たときに、今までお店でもつけている人もみたことがなくて、新しくて個性的な感じでした。
生産の話を聞くと特別なものだということはわかったのですが、何しろジュリーを自分で買ったことがなかったので、本物だということは理解できたのですが、今の自分に合うのか?身の丈にあっているのか?はよくわかりませんでした。
ただ、とても熱く説明を受けたことと、とにかく自分が持っているパールとは違って光に透明感があって、きれいだったので、グレーの8.5ミリのバロックパールネックレスの80センチを、えいっという気持ちで購入しました。
3.普段どんなふうに使っていただいていますか?
実際に自分のものになって使ってみると、どんな服にも合うし、どんな場面にも合うので、とても重宝しています。
何をつけたらいいのか、困ったときには、これ。頼れる相棒です。
20年経っても、輝きは購入当時と全く変わらず、古びた印象にならず、新品気分でつけられています。
これからさらに年齢を重ねて、グレーヘアになったときまた違ったファッションを楽しめそうでワクワクしています。