国産パールの特別な輝き
Rouqueが、日本産の真珠だけを扱っているのは、世界のどの真珠よりもキレイだと思うから。
吸い込まれるように、いつまでも見ていたくなる特別な輝きこそが、日本の真珠の魅力です。
真珠の美しさは、何が決める?
真珠の美しさの源は、「タンパク質の層(巻き)」にあります。
「巻き」が緻密で、層が多い美しい真珠を作るためには、水温が高くなる時期と低くなる時期両方が必要です。日本の海で育つ真珠は、水温があがる春夏にタンパク質の層が増え、水温が下がる秋冬にぎゅっと締まり緻密なタンパク質層になります。寒い冬を経験することで、南洋で育つ海外の真珠よりも、層の数も多く、他にはない「シャープな輝き」が生まれるのです。
鏡のような輝きの秘密
真珠表面のタンパク質層が「緻密」であればあるほど、表面は鏡のような輝きになります。
層が乱れていると、曇った鏡のように、鈍い光り方になってしまいます。
ぼんやりとくすんだ光ではなく、透明感のあるつやつやとした強い光は、ハイライト効果で顔をより美しく見せてくれるのはもちろん、見るたびにうっとりする輝きは、日本の真珠だからこそ。
中でも、グレードの高い真珠のみを厳選しているRouqueのジュエリーは、圧倒的な透明感とつやが魅力です。
いつ見ても、キレイ
真珠の色は、表面のタンパク質の層の間を光が通ることによって、ちょっぴり見え方が変わります。
もちろんベースの色が変わることはありませんが、タンパク質の層の厚みがある上質な真珠ほど、光の加減が変わることで、たとえば、昼見た時と夜見た時とでは、少し印象が変わるのです。
時に、ピンクっぽくみえたり、青ぽく見えたり、ピンク、青、緑が混ざって見えたり。持った直後よりも、長く使うほどに「うわっ、やっぱきれいだなぁ」と何回も心が動き、飽きることがありません。かしこまらない、まとまりすぎない、いい子に見えないという、ある意味「真珠っぽくない」魅力に、はまる人が続出しているのです。
日常使いできる
真珠表面のタンパク質層が厚い真珠であれば、毎日使っても、傷みにくいメリットも。
さらに、万が一、酸性のものがかかったとしても、表面の層を薄く削れば、もとに戻すことができるので、365日遠慮なく使っていただけます。
これまでジュエリーにあまり縁のなかった方、何も持っていなかった人でも、さらっと使いやすいRouqueのバロックパールは、ジュエリーを「特別の日」だけに取っておくのではなく、毎日の生活の中に取り入れる豊かさを、実感いただけるはず。
ずっと一緒に成長できる
一定の年齢を超えると、雰囲気をグレードアップするには、服だけでは限界があるのも事実。
トレンドも自分の雰囲気も、数年ごとにガラッと変わる中でも、きちんと選んだジュエリーが1つあれば、誰に会っても大丈夫、どんな場所でも失礼にならない。
いつもと同じ服でも、これ一本かけるだけで、自信がもてるのです。
自分がどんなに成長しても、絶対に追い抜けないジュエリーを持つことは、良き相棒を得るようなもの。
「買ったときより、今の方がしっくりくる」「以前よりも、ジュエリーを使いこなせる、素敵な大人な女性に近づいたかな」とずっと一緒に成長できる楽しさを、ぜひあなたにも体験していただきたいと思っています。